2009/5/29
日本ボランティア学会
日本ボランティア学会というものにゼミの先生が関わっていて、今年は関西で開催ということで、僕も少しお手伝いをさせていただくことがありました。
現場と学びの場とのやりとりが新しい関係を生み出す、そんな場を、みなさんもぜひ、見に、感じに、いらしてください。
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日本ボランティア学会 2009年度南紀熊野大会
自生する共同体 ― あがらいっしょに
2009//27(土)・28(日)
和歌山県田辺市秋津・龍神地域
以下、学会サイトより転載
自生する共同体 ~あがらいっしょに~
高野(こうの、こうや)、吉野と並んで「三野(さんの)」の一つに数えられる南紀・熊野......。熊はもともと隈すなわち端(エッジ)を意味しています。また、信仰や癒しの世界に通じる、異界との接路でもあります。
南紀・熊野の地域には、自然と社会、旧住民と新住民、保守と革新、市民・行政・企業セクターなど、さまざまな「異界」がぶつかり合い、折り合う「異交通」の文化が耕されてきました。まさに、自律した共同体の思想が、脈々と流れています。
「あがら」は、紀州特有の方言です。我らを意味する言葉ですが、このような地域の背景を考えると、単に同族的な「我ら」を越えた「同志」のような響きに通じます。地域瓦解の危機が叫ばれている昨今、異者から「あがら」への交流の過程に、自生する共同体のスピリットと出会い、交わる、南紀・熊野への知の旅に詣でください。
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