- 2009/12/10 木曜日 23:11:36
地域において排除される人々は、システムからの情報を十分に得られない、システムに対して声を上げることができない、などの課題を抱えています。
これらを解決するための一つとして、市民が自分たちの住む地域(生活世界)を自ら調査することにより、システムによる調査では得られない地域の課題を見つけることができるのではないか、と考えています。また、市民が自ら調査をすることは、調査の過程において対話を生みだし、対話を通して市民の認識を変えるのではないか、と考えています。こういった変化の波紋は、次第に地域全体へと広がり、地域における排除される人々の状況にも変化をもたらすことができるかもしれません。
以上のような仮説を、理論的に裏付け、実証研究を通して考察していきます。さらに、その結果を実践へとつなげていくことが、今の私の研究課題です。
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